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絵本の帯を書こう

6月25日

宮沢賢治の絵本4冊(雨ニモ負ケズ・黄色いトマト・どんぐりと山猫・よだかの星)から自分で選んだ本の帯を作りました。
ひとりひとりが宮沢賢治と向き合い、賢治のコトバで眠っていた感性を揺すぶられた「厳かな」そして「豊かな」時間でした。
同じ本を選んでも、ひとりひとりの捉え方が違い、伝え方も違う。宮沢賢治の世界を通して、メンバーそれぞれのスピリチュアリティが表れて、光って見えました。
ふんわりしたものに包まれて、心の芯がじんわり温かくなりました。

*なお、作成した帯付きの絵本は、兵庫県加古川市にある「アルペジオ・カフェ」に謹呈いたしました。
自分たちの思いが、絵本を手にした人へ繋がっていく。とても素敵なエクササイズを体験しました。

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